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映画と海外ドラマ等感想

トランスポーター
#10
これがフランスドラマの特徴なのかな・・・とか思ってみる。脈略なく胸だし。主役モテまくり。


以下激しいネタバレ

#10




 フランクにしては運転が荒いと思ったら、苦手な犬を搬送中。カーラに言わせると「楽な仕事」まぁ確かに。

 その仕事の合間に入るのは、今回の届け先のカイバーのSMプレイの鑑賞シーン。女王様マダム・コーラに鞭で叩かれてもだえる女性。でも女王様はそれじゃ物足りないらしい。何かっていうとハサミを持ち出して指を切りたがる人。女王様というより、指きりフェチなんじゃ・・・

 運ぶ物は絵画。ピサロの「冬の湖畔の道」をトレイシーから購入したカイバー。
 
 だが、その搬送中、バイクの女性がそれを取り返しに来る。その画は自分のものだと主張するレベッカ。
 彼女は正統なピサロの子孫。昔ナチスに奪われていた絵画を取り戻したいらしい。

 それでも一応任務は続け、カイバーに画を届けるフランク。だが、その画は贋作だった。

 そのせいで運び屋のフランクまで疑われる。一時監禁され、マダム・コーラに拷問されそうになるが、簡単に逃げ出す。フランクはどう見てもドSっぽいよな。

 疑いは、当然仲買人や、売り手のトレイシーにまで及ぶ。結局売り手トレイシーが偽物を売りつけていた。

 カイバーはフランクとの乱闘で火事に撒かれて死亡。マダム・コーラも逮捕される。

 フランクは・・・ 妙にレベッカに好かれ・・・ これからいちゃつくのかな・・・で終わり。珍しく濡れ場なしのヒロイン。

 
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