パイレーツ・オブ・カリビアンもとうとう4作目。
苦手な3Dだし観に行くつもりはなかったんだが、子に押し切られて><
(公開中なのでご注意ください)
以下激しいネタバレ
イギリス海軍の法廷で、ギブスが裁かれている。
だが裁判長は、なんと変装したジャック。ギブスはトンチンカンな「自分はジャックではないと語る罪」で有罪となり(笑) 絞首刑にされそうになる。
だが、護送していく馬車の従者にワイロを掴ませ、2人で港に逃亡するつもりだった。
だが、従者に裏切られ、イギリス海軍の元に逆戻り。
王の為に「生命の泉」をスペイン軍より先に発見してほしいとの依頼を受けるが、地図をギブスに盗まれ、勿論その場を煙に巻こうとするジャックだが、そこに貴族の格好をしたバルボッサの姿が。彼は王の手下になり、閣下と呼ばれていた。ジャックは「オレのブラックパール号を返せ」と訴えるが、バルボッサは「もうない」と告げる。奪われたらしい。
その場所から何とか逃げ出すジャック。
ギブスはもう少しで絞首刑にされそうな時、バルボッサの前で、ジャックの「生命の泉」の地図を燃やしてしまう。自分の頭の中に行き先は残っているから、一緒に連れて行けと交渉を持ちかけ、受けるバルボッサ。
ジャックは逃亡中、ジャック・スパロウが船出するための仲間を集めているという噂を聞く。
誰かが自分の名を語り、噂を広めているようだった。
その真相を確かめるべく、仲間を集めているという酒場までやってくると・・・
そこにいたのは昔の女アンジェリカ(ペネロペ・クルス)がジャックに変装した姿だった。彼女は船を提供するのと交換条件のもとに、ジャックに「生命の泉」への案内を頼む。
だが、ジャックはその内容を全く知らない。アンジェリカから聞く所によると、その泉の水を2つの聖杯に注ぎ、その1つに人魚の涙を入れて飲むと、その片側の命が奪われ、もう1人に引き継がれるというものだった。
しかし、彼女が乗っていたのは悪名高い「黒髭」の船であり、なんとアンジェリカは黒髭の実の娘だった。
もう少しで命が事切れる黒髭の為に、延命してやりたいのだという。
断っていたジャックだが、黒髭が手にしていたジャックそっくりの呪いの人形のせいで抵抗できず、結局受ける事に。
再びジャックは生命の泉を目指して海原に乗り出すことになった。
今回は人魚が出てきた。なかなか綺麗だったと思う。でも宣教師との話がサイドにあったおかげで、ジャック達の話が印象が薄れた感がある。まぁ元から恋愛映画だったけどさ。
今回はバルボッサの目的が黒髭だったこともあって、ジャックと仲がいいっ♪ 義足になったバルボッサの酒をもらうシーンはなかなか雰囲気がよかった。
最後の泉のシーン、あの人魚がなんであそこまでして彼等を助けたのか良く分からない>< あそこに宣教師がいて、彼の命が関わってるっていうなら分かるけどさー。
なんか今回は小さくまとまってる話だった印象が否めない。ジャックのキャラと飄々とした所、コメディタッチな部分のアクションは楽しかったんだけどね。
3が壮大過ぎたからかな?
最後のテロップの後に、もう一度アンジェリカが出てきて、次作への予告みたいになっていた。
苦手な3Dだし観に行くつもりはなかったんだが、子に押し切られて><
(公開中なのでご注意ください)
以下激しいネタバレ
イギリス海軍の法廷で、ギブスが裁かれている。
だが裁判長は、なんと変装したジャック。ギブスはトンチンカンな「自分はジャックではないと語る罪」で有罪となり(笑) 絞首刑にされそうになる。
だが、護送していく馬車の従者にワイロを掴ませ、2人で港に逃亡するつもりだった。
だが、従者に裏切られ、イギリス海軍の元に逆戻り。
王の為に「生命の泉」をスペイン軍より先に発見してほしいとの依頼を受けるが、地図をギブスに盗まれ、勿論その場を煙に巻こうとするジャックだが、そこに貴族の格好をしたバルボッサの姿が。彼は王の手下になり、閣下と呼ばれていた。ジャックは「オレのブラックパール号を返せ」と訴えるが、バルボッサは「もうない」と告げる。奪われたらしい。
その場所から何とか逃げ出すジャック。
ギブスはもう少しで絞首刑にされそうな時、バルボッサの前で、ジャックの「生命の泉」の地図を燃やしてしまう。自分の頭の中に行き先は残っているから、一緒に連れて行けと交渉を持ちかけ、受けるバルボッサ。
ジャックは逃亡中、ジャック・スパロウが船出するための仲間を集めているという噂を聞く。
誰かが自分の名を語り、噂を広めているようだった。
その真相を確かめるべく、仲間を集めているという酒場までやってくると・・・
そこにいたのは昔の女アンジェリカ(ペネロペ・クルス)がジャックに変装した姿だった。彼女は船を提供するのと交換条件のもとに、ジャックに「生命の泉」への案内を頼む。
だが、ジャックはその内容を全く知らない。アンジェリカから聞く所によると、その泉の水を2つの聖杯に注ぎ、その1つに人魚の涙を入れて飲むと、その片側の命が奪われ、もう1人に引き継がれるというものだった。
しかし、彼女が乗っていたのは悪名高い「黒髭」の船であり、なんとアンジェリカは黒髭の実の娘だった。
もう少しで命が事切れる黒髭の為に、延命してやりたいのだという。
断っていたジャックだが、黒髭が手にしていたジャックそっくりの呪いの人形のせいで抵抗できず、結局受ける事に。
再びジャックは生命の泉を目指して海原に乗り出すことになった。
今回は人魚が出てきた。なかなか綺麗だったと思う。でも宣教師との話がサイドにあったおかげで、ジャック達の話が印象が薄れた感がある。まぁ元から恋愛映画だったけどさ。
今回はバルボッサの目的が黒髭だったこともあって、ジャックと仲がいいっ♪ 義足になったバルボッサの酒をもらうシーンはなかなか雰囲気がよかった。
最後の泉のシーン、あの人魚がなんであそこまでして彼等を助けたのか良く分からない>< あそこに宣教師がいて、彼の命が関わってるっていうなら分かるけどさー。
なんか今回は小さくまとまってる話だった印象が否めない。ジャックのキャラと飄々とした所、コメディタッチな部分のアクションは楽しかったんだけどね。
3が壮大過ぎたからかな?
最後のテロップの後に、もう一度アンジェリカが出てきて、次作への予告みたいになっていた。
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コメントの投稿

ストーリーよりもジャック・スパロウを見る映画だと思うので、この際、「4コママンガ」風ショートムービー“キャプテン・ジャック・スパロウのある日”とかをいっぱい作って、ディズニー映画やブラッカイマー作品のおまけにどんどんくっつければいいんじゃない? と思ってしまいました(^^ゞ

哀生龍さんっ♪
その企画いいっですね~っ♪
本当に、今回はジャックのコミカルさが売りって感じでしたもんね。それまでの3部作でやりたいこと、全部やっちゃった感があるんですが。
人魚の話と、黒髭と、ジャック、聖杯。ある意味盛りだくさんのはずなんですが、小さくまとまっちゃったような気がしました。楽しかったですけどねっ♪
その企画いいっですね~っ♪
本当に、今回はジャックのコミカルさが売りって感じでしたもんね。それまでの3部作でやりたいこと、全部やっちゃった感があるんですが。
人魚の話と、黒髭と、ジャック、聖杯。ある意味盛りだくさんのはずなんですが、小さくまとまっちゃったような気がしました。楽しかったですけどねっ♪
jan | URL | 2011/06/02/Thu 20:21 [編集]
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ロンドンに来たキャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は、誰かが自分の名を騙ってパブ“船長の娘”で乗組員を集めてるという噂を耳にした。 [続きを読む]
I am invincible ! 2011/06/02/Thu 06:13

もしもあなたにお子さんがいて、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを観たいとせがまれても、あなたはお子さんを止めなければならない。
とりわけ、あなたが善良な米国市民で、日曜日にはきちんと... [続きを読む]
映画のブログ 2011/06/04/Sat 08:39

□作品オフィシャルサイト 「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」□監督 ロブ・マーシャル□脚本 テッド・エリオット、テリー・ロッシオ□キャスト ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、イアン・マクシェーン、ジェフリー・ラッシュ、サム・クラフリン、アスト... [続きを読む]
京の昼寝~♪ 2011/06/12/Sun 21:32
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